ごあいさつ

「人のため世のため役立つことが政治家としての最高の道徳」

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私は「一生懸命」という言葉が大好きです。毎日、毎日一生懸命働き学ぶ。
そういう生き方でなければ、喜び、悲しみ、楽しいこと、辛いことも分からないと思います。
今、時代が大きく変化しつづけています。
物の価値観も人の価値観も変わってきています。でも変わらないものは、人の心ではないでしょうか。人の心を大切にしながら生きていくことはとても大事なことです。
毎日、新聞・テレビを見て、殺人等の大きな犯罪が起こり、この国はどこに行ってしまうのか心配しています。
今まで日本の国は何を目標にしてきたのでしょうか。
経済が豊かになることだけを目標にして、高学歴や大きな会社に入ることだけを目標にしてきた歪みが出て社会の秩序が壊れてきた大きな要因だと思います。
いろいろな分野で名もなくても懸命に汗を流し必死に努力している人がいます。
その人達が世の中に沢山いると思います。その人達がいて今日の日本があるという事を決して忘れてはいけません。

本当の政治とは何か、いつも考えさせられます。先日77歳の男性が私の事務所に来て「鳥越さん、2年前私は胃がんの為、胃を全部摘出しました。付き添いをしていた74歳の妻がその後、脳梗塞で倒れ、退院してすぐ自宅で妻の看病をしています。介護保険料の軽減を存続してほしい。そうでなければ暮らせない。」と言われ、頑張って残すように努力しますと言いましたが可哀相で涙が出ました。国の財政も大変で、北海道も大変ですがこんなに誰が借金をしたのですか?困っているのは地方自治体であり、そこに住んでいる弱者等ではないのでしょうか?政治は光のあたらない人、立場の弱い人、汗を流した人が報われる社会をつくるのが使命だと思います。

よく若者がなっていないと言いますが、昔の人も若い時そう言われたのではないでしょうか。いろいろ悩み壁にぶつかり乗り越えてきた、それが若者です。今、日本の国は目標を失いつつあり希望や夢が持てなくなってきていると思います。
雇用状況を見ても求人が高卒で50%、大学卒で60%、失業率が6%を超え働く場所すら少なくなっています。汗を流して働きお金を大事に使い家庭を持ち社会人として誇りを持てる社会をつくるのが急務だと思います。私も若い時いろいろな人に学び、怒られ、指導を受けてきて今日の自分があります。忘れてはならないのは親や人の恩ではないでしょうか。
「人のため世のため役立つことが政治家としての最高の道徳」です。
この道一筋に歩んで参りますのでご指導ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い致します。