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政治家の朝は早かった。
5時に起床、掃除、ご飯支度、それから粕谷茂先生を起こす。その後、先輩秘書と朝食を済ませ、先生を国会に車で送って行く。 夜は粕谷先生と地元廻り、帰りは12時頃になる。
大変な仕事であったが、4年間頑張って粕谷先生から全幅の信頼を得る。
しかし、北海道に帰らないかと、斜里町の町議である炭野さんや父から言われ、昭和59年11月に、その関係で鈴木宗男代議士の秘書になり、北海道北見市に来る。
陳情や仕事の仕方を教わる。
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■ 鳥越良孝本人談
かすや茂代議士には、秘書の”いろは”を教えていただきました。
厳しさと優しさを持ち併せた人です。わたしを信じて仕事をさせてくれました。
ただ、辞めて鈴木代議士のところに行く、と決心したときは辛かった。
「辞めさせてほしい」と言うとまだ早いと何度も言われました。今にして思えば、将来のことを真剣に考えてくれた愛情だと、有り難く思ってます。
鈴木宗男代議士は酪農家に生まれ、苦労して秘書から大臣に任じられるまでに至っています。
先生の生い立ちなど、私と共通点が多くあり感銘しております。
あの身体で24時間、休みなく仕事をしている。その姿を見ていろいろな事を学ばせて頂いております。
庶民的な人で大変、面倒見の良い人です。
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